FiiO WARMER R2R DAC の球をSIEMENSに交換

=SIEMENS E88CC に交換して音の違いを確認する=

このDACは聴きやすい音なので特別不満もないのですが、交換できる球を持っていると何故か交換してみたくなるのが、オーディオの沼にはまっている人間のさがでしょうか。ということでストックしてあったSIEMENS E88CC に交換してみます。私は2本しか持っていないので2本だけ交換するのですが、RCAアンバランスの出力を使用している場合は丁度好都合です。

その理由は、以下の通りです。XLRバランス出力を使用している場合は正相と負相の2つの信号を扱うので左右で4つの真空管が必要になるようです。RCAアンバランス出力を使用している場合は正相のみ扱うので左右で2本の真空管があればよいそうです。ではどの2本を交換すればよいのかというと、これもネット上に情報が出ていました。正面から見て左から2本目と4本目の真空管を交換すればよいそうです。

作業は非常に簡単ですが、真空管固定金具がかなりきついのでゆっくり注意して金具を元通りかける必要があります。

交換した後、音は変化したのかどうかが一番気になるところですが、これは確かにあったと言えます。JJの真空管も私は信頼し、また好きな球ですが、SIEMENSの方が格上の結果となりました。心地良さの中にも音の骨格がしっかり聞こえるというか、実在感が増した感覚を受けます。ただ温かいだけではなく、実在感あふれる音に変化しました。味をしめてさらにTELEFUNKENのE88CCがもし手に入ったらどんな音になるのだろうかと妄想を膨らませています。

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