FPGA FMチューナーの製作(5)

 ハード面の製作は林さんのアドバイスとひろくんのホームページのおかげで何とか順調に進んで行きましたが、ちょっと手間取ったのがPICへのコントロールプログラムの書きDSC06928込みです。本体のFPGAへの書き込みは林さんのご厚意でPLCC/XP68-01を直送させて頂き、書き込みもして頂いたので困らなかったのですが、PIC16F886への書き込みは自分でやってみることにしましたので大変でした。過去に簡単な電子工作でPICへの書き込みをしたことはあったのですが遠い昔のことですっかり忘れています。思い出すのについてもひろくんのホームページが大変参考になりました。
 AmazonでPICKIT3 互換品を購入してMicrochip社のホームページからMPLAB® X IDEPIC書き込みソフトをダウンロードしインストールしました。実際に使用したのは簡単そうだったMPLAB® X IPEの方にしました。書き込みはPICKIT3 互換品に付いてきたアダプターは避けて、所持していたブレッド ボードとゼロプレッシャーICソケット(28P)を組み合わせたもので行いました。結構簡単に終わりました。

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