電流帰還PowerAmpの製作(2)

まずは部品集めですが、定電圧電源基板キットはAliexpressで入手済みです。このキットは元々NAIM AUDIOのNAP-250というパワーアンプ用に企画されたもののようですが、一部オリジナルとは違う部分もあります(負電源の最終段)。最大で13A供給できると書いてあります。ただ片ch分の一個しか注文しなかったので本番ではもう一個追加注文することになりそうです。
一番悩んだのがトロイダルトランスです。RSコンポーネンツでも入手できたのですが値段が高いと感じました。色々探した結果Baksという輸入パーツ商社さんから購入することにしました。値段は30v2回路160wが@4000円以下で購入できました。
回路については、多くの方々の製作例がブログ等に載っていますので参考にさせていただきました。この2SK134/2SJ49という石はゲートのバイアスがFETの中ではかなり低くほぼトランジスター並みという資料より、バイアス周りの抵抗、VRはトランジスターでの製作例から数値を参考にしました。DSC06851

いよいよ実際の製作に入るわけですが、本番前にバラックセットで試験しました。片chのみの製作としました。この状態で電源電圧が±35vになりました。VR2を左に回し切った状態で77mA出力段の電流が流れており、90度ほど回転させると150mAになりました。DSC06857電気的には正常でしたが、出力の波形を見ると明らかに発振しています。DSC06860参考にし

た多くの例でゲートの発振止め抵抗はマニュアルの100Ωに対して10Ωにしてあることが多く、私も10Ωで試しましたがダメでした。次に680Ωで試すとOK、ではと100Ωにすると出力が少し上がった段階で発振が起こりダメ。最終的に360Ωにしました。

カテゴリー: Mainamp パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください