電流帰還PowerAmpの製作(1)

 今回のAK4499DualMonoDACの製作にはお気楽オーディオキットさんの基板に大変お世話になりました。その中でDAC基板もさることながら、DISC-DIFIV基板の良さに感化されて、パワーアンプ基板にも興味がわいて、ちょうど埃をかぶった数十年前に作った2SK134/2SJ49アンプがあったので、この古いMOSFETを使ってアンプを作ってみることにしました。
 ICを使ったアンプはこの間TDA1552Q、LM3875、LM3886、TA2020-020、TDA7294(未完)など作ってきました(一番気に入って今でも使っているのはTA2020-020のアンプです。)が、ディスクリートの半導体アンプを作るのは数十年ぶりです。
 お気楽オーディオキットさんは相変わらず注文したら速攻で翌日には届くという素早さで有り難いです。
 さて、アンプの構想ですが、キーデバイスとしてトロイダルトランス、パワー段用定電圧レギュレーター、リニューお気楽でないPA基板、2SK134/2SJ49を考えました。

DSC06854

TR安定化電源2

リニューお気楽でないPA基板DSC06852

カテゴリー: Mainamp パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください