300B A級PP フローティングOPT方式アンプの製作(5)

 今回TRWのカーボンコンポジション抵抗を多く使ってみようと考えて注文しましたが、これは結果的に失敗でした。アーレンブラッドレーより経年変化が少ないとのことでしたが、届いた抵抗を計測してみた結果、ほぼすべての抵抗で8%~10%位の抵抗値の増加があり、使用を断念しました。代案としてRIKENのカーボン抵抗を急遽若松通商に注文しましたが、最近若松は注文してから発送までに以前より時間が掛かるようで未だ届いていません。トランスと一部の抵抗が無い状態にもかかわらずできるところの配線を少しやりました。

 また、これはこのアンプと関係ない作業ですが、友人に依頼されて大量のピンコードの作製をやりました。途中半田こての調子が悪くなり、ちょっと苦労しましたがなんとか完了しました。モガミの2497と同社製プラグを使う作業に習熟させてもらいました。

でもちょっと疲れました。

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