マランツ7型イコライザー・アンプ2号機の製作(6)

 前回の調整では、音にざらつきを感じたので、再度調整することにしました。まずイコライザー素子からV1のカソードにつながる250μFのコンデンサーをeBayで購入したあまり信用できない湿式タンタル(写真上)から正真正銘の銀タンタルに交換しました。音質的には効果がありましたが、それでも多少ノイズ的なものが消えませんでした。ひょっとしてB電源を真空管で整流したために規定の電圧を得るために元回路の抵抗値10kΩを7.5kΩに下げたのがリップルとして悪影響しているかもしれないと考え、

整流回路のコンデンサーに40μFと10μFのフィルムコンデンサーを追加しました。またヒーター電源の整流回路も抵抗値を見直しました。これでざらつき感はなくなりました。さらに音の抜けの良さを上げるために、増幅部の真空管をすべてTELEFUNKENの<>マーク入りECC83に交換しました。これで依頼元に納品する予定です。どんな感想を聞かせてくれるか期待と不安と相半ばです。

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