シャーシのサイズがかなりコンパクトなもので、部品を納めるのにかなり試行錯誤しましたが、最終的に機構的な重要部品はほぼ取付が完了しました。B電源の2段目・3段目のリップルフィルター回路とフィラメント遅延点灯リップルフィルター回路は基板に組んで収めることにしました。基板に直接実態配線を書きながらやったので表面がきたなくなってしまいましたが気にしないことにします。
この部分ではヒートシンクの取り付けに苦労しました。その名残が締め付け用のアルミアングルの穴の開け直しで残った3つの穴です。
こうしてみるとアンプの大部分が電源関係ということになりました。211もトランスでドライブするので増幅段に使うCR類もわずかです。
明日から高知にお遍路に行きますのでしばらくの間お預けです。