CL35のUpgrade(6) -最終調整 やっぱりTELEFUNKEN-

だいたい完成に近づいたので、実際に音出しをしながら最終調整をします。LPを聞いてみると少し音が硬く耳障りなところも感じました。一つには新しいカップリングコンデンサーがなじんでいないということもあるかもしれませんがもう一つピンとこない音です。そのうち音がかすれたり歪んだmonitorsw01りしてきたのでSW類を触っていくと、ついにMONITORスイッチを触った時に左側の音が切れました。実はMONITORスイッチはマイクロスイッチというものが左右1個ずつ使われていて接点がケースに覆われて外から見えないスイッチなので接点の洗浄をしていなかったのです。いろいろネットで調べると分解しなくても洗浄できることがわかって、その記事を参考にして接点の洗浄を行いました。

結果この問題は解決しました。

 

 

そのついでにB電源のブロックコンデンサー(450V/50µ+50µ)に数µのフィルムコンデンサーをパラレルに付けました。効果は?です。

最後にちょっと硬めの太い音は真空管の影響もあると思い、左右の特性があまり揃っていないのであまり使いたくなかったTELEFUNKEN(◇)ECC82を2本Mullardと入れ替えました。しかしその違いははっきりとわかり、求める音に確実に近くなりました。

一応これで今回の改造は終了とします。このプリを使っているうちに少し問題のある自作プリアンプ(ヒーターバッテリー点火+CR型イコライザー+トランス出力)を改良しようと思っています。CR型イコライザーにはNF型イコライザーにかえることのできない魅力があるように思います。自作プリの改良が終わるまでCL35には頑張ってもらいます。

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