今はんだ付け作業に使っている道具は、gootのPX201という温度を一定に保ってくれるはんだごてと日本スペリアのSN100Cという鉛フリーはんだです。このセットを使いだしてはんだ付けに関して不満がなくなりました。
プリント基板と下のアルミ板の間隔は1㎝もないくらいなので部品のリード部分が長くなり過ぎないように適当にカットしてはんだ付けしていきます。はんだ付けの後、下のアルミ板に接触していないかテスターで点検すれば安心できます。はんだごてがいいと最短時間ではんだ付けができ、プリント基板に負担を掛けないで作業ができます。
今回初めて使ったSiemensのFMというタンタルコンデ
ンサーですが音にどんな影響が出るか試してみます。
そんなに多くの部品を交換するわけではないので部品さえ揃えば数時間で完了します。LEFT側とRIGHT側が別基板になっているので2枚同じ作業をします。